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自動車教習所の指導員というと難しそうと思われるかもしれませんが、入社後にイチから学ぶことができるのでご安心ください！ 入社後、事前教育を受け、指定自動車教習所協会による新任教習指導員養成講習を受講し、指定自動車教習所指導員を受験する流れとなります。 まずは見習い指導員として勤務することから始めてみませんか？ 丁寧な研修や日々のサポートをしっかりしていくので安心してご応募くださいね！ ＜社員登用制度あり＞ 試用期間終了後、腰を据えてじっくり勤務していけますよ！ 詳しくはお問い合わせください。 <国家資格の取得について> 自動車教習所で指導を行うためには教習指導を行う「教習指導員」、そして技能検定を行う「技能検定員」という資格が必要になります。 教習指導員は21歳以上、技能検定員は25歳以上という年齢制限が設けられていることもあり、教習指導員→技能検定員という順番で取得するのが一般的です。 現在資格をお持ちでない方は、入社後まず「教習指導員」を目指すことになります。 審査の内容は、筆記試験、学科試験、面接となります（試験は年2回）。 先輩指導員があなたの合格に向けてしっかりフォローします！ 試験に合格すれば晴れて「教習指導員」となり、自動車教習のプロとして勤務することが可能となりますよ。また、中型・普通・大型二輪・普通二輪・大型特殊などの教習資格を取得していくことでお給料もUPしていきます! 頑張った分は資格手当で評価してもらえるのが嬉しいですよ。 ＜具体的なお仕事内容＞ ＊技能教習 生徒と教習車に乘り、運転技術について指導します。生徒の習熟度に応じて、まずは教習所構内のコースで、その後教習所を出て近隣道路で、最後は高速道路に乗って、と教習の内容・ロケーションも変わります。 ＊学科教習 道路交通法違反や運転マナーなどについて教えます。 授業の進め方は意外と自由度が高く、教員によっては自分らしさを発揮した授業をする方もいます。 ＊特別教習 人形を使って実演する応急救護の授業などが命の大切さを教える重要な課程です。 ほか、教習車の洗車や管理、生徒の送迎、イベントサポートなど多岐にわたる仕事内容です。